神話婚~神々のふるさと出雲 山陰の神社で結婚式

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八重垣神社結婚式

夫婦のご祭神に守られて、名高い縁結びの神社で結婚式を


八重垣神社について

八重垣神社は、出雲神話の重要な舞台であり、神代の昔からの歴史と由緒ある古社として全国的にも有名な神社です。主祭神は、ヤマタノオロチ(八岐大蛇)の神話で知られるスサノオノミコト(素盞嗚尊)と、その妻イナタヒメノミコト(稲田姫命)。オロチの餌食にされようとしていた姫を隠し守るために、スサノオノミコトが築いた、八重垣のあった場所。オロチを退治したスサノオノミコトは約束どおり姫を迎えに行き、ここをお宮と定め、「八雲立つ 出雲八重垣 妻隠め(つまごめ)に 八重垣作る その八重垣を」という和歌を詠んで、幸せな新生活を始めたと伝えられています。両親に承諾を得て婚約し、結婚式を挙げる、いまと同じようなかたちの結婚をした最初の神様であるとされ、その故事から、八重垣神社は縁結びと夫婦和合の神社として広く知られるようになりました。


●連理玉椿(夫婦椿)
イナタヒメノミコトが地に立てた2 本の枝が成長して一本になったという伝説をもち、一心同体の夫婦をイメージさせる「連理玉椿」(別名・夫婦椿)


●鏡の池
イナタヒメノミコトが姿を映したといわれる「鏡の池」は、占い和紙にコインを乗せて池に浮かべる恋占いで有名。


●連理玉椿(夫婦椿)(写真左)
イナタヒメノミコトが地に立てた2 本の枝が成長して一本になったという伝説をもち、一心同体の夫婦をイメージさせる「連理玉椿」(別名・夫婦椿)
●鏡の池(写真右)
イナタヒメノミコトが姿を映したといわれる「鏡の池」は、占い和紙にコインを乗せて池に浮かべる恋占いで有名。


「早く出雲の八重垣様に、縁の結びが願いたい」
と出雲地方の民謡にも歌われてきたとおり
八重垣神社は、古くから縁結びと夫婦和合の神様として
人々に広く崇敬されてきました。
スサノオノミコトとイナタヒメノミコト、
神話の国を代表する夫婦のご祭神が結ばれた伝説の地で受け継がれてきた
日本の心が豊かに息づく、厳かな神前の誓いが叶います。

●本殿内には両家各16名・最大32名まで列席可。神社内に親族控室、着付室などの設備もあります。

[ お支度について]
神社内の着付室で花嫁支度ができます。


豊かな緑や神話の舞台で一生の思い出になる写真を。

>> 八重垣神社の詳細については、こちらもご覧ください